サラリーマン時代に、よくある相談というか愚痴と言うか、多かったのが、”出来ないやつは守られる”
つまり、”真面目に働いているやつが損をする”と言う声がめちゃくちゃ多かったです。
これは結構従業員あるあるではないでしょうか?
意外にそういうヤツはキャラが面白かったりで、気に入られやすかったりしますよね。
ただ、いつも言ってきた事は、「真面目じゃないと、人はついてこない」。
管理職の立場からすると大事な局面で、仕事を任すのは、どちらが正しいかは分かりますよね!やはりそこは信用出来る人間じゃないと、任せられない。ましてや、お客様に迷惑がかかるような事があれば、それこそ会社としての信用を失い、仕事も少なくなるリスクが高まると言うもんです。
まあ、どっちみち、どこかでボロは出てしまうでしょうし、従業員の信頼も失うと思うので、結局、”真面目”じゃないと人はついてきません。「真面目で結構!突き進んで下さい」。
問題は常に起きますし、システムエラーに関しては管理職など上の立場の判断で決まるので、また別でお話しできればと思います。